自治体法務検定の難易度は高くてもマイペースでコツコツ。

■どう読み解くべきか、自治体法務検定の難易度。

資格の難易度で公務員や行政系資格のランキングを調べてみると、難易度ランキングは高く、国家公務員・地方公務員は最高位にランキングしているようです。

あくまでも個人的な領域のランキングですから、これが参考のベースラインとはいえませんが、自治体法務検定の場合、“成績のいい高校生が一生懸命にやって合格するレベル”とのランキング解説があったりします。

ちなみに自治体法務検定難易度のランキングトップのほとんどは国家公務員資格で、最難関と位置づけられているのは国家公務員Ⅰ種。

俗に言うキャリア組みの試験です。

外務省専門職、裁判所事務官Ⅰ種などがそれにつづくとされています。

政令指定都市の地方公務員は通常の地方公務員の試験よりも難易度はかなり高く、ランキングでは上位に入るAクラス。

同じ公務員でも、国家資格である刑務官、公立学校の教師、地方の警察官・消防官などの難易度はBクラスとされています。

■独学でも大丈夫!? 自治体法務検定の受検。

さて、みなさんは自治体法務検定を受検するにあたって、試験環境は独学で行ったほうが効率的か、それとも予備校に通ったほうが良いかと迷ったことはありませんか。

自治体法務検定難易度では、ランキングAクラスに位置づけられてはいますが、自治体法務検定は自分自身の現状を知るモノサシでもあり、それによって厳格な等級がつけられるものではありません。

その意味では通常の公務員試験とは少し性格が異なり、資格取得のための公務員資格試験とは区別して考える必要があります。

ただし現在の職場で政策法務の能力が問われ、その一環として受検が義務づけられている人もいます。

そういった場合は、本格的に受験後の高いランキング獲得をめざす必要もありますので予備校やセミナーへの積極的な参加も考慮すべきです。

とりあえずは個人が置かれた環境や現状の考え方・目標などを総合的に判断して、無理のないところでコツコツすすめるのがベストといえます。

独学で勉強をすすめるにも予備校に通うのにもメリットやデメリットはつきものですから、たとえば周囲の関係者や自治体法務検定の機関に問い合わせをしてアドバイスをもらうといったことも一助になるでしょう。

ネットには行政資格特集が組まれていたり、受検者の体験などがブログにつづられていたりします。

また法務に詳しい弁護士などのアドバイスも公開されています。

公式テキストや参考書などとあわせて上手に活用していきましょう。